狂技エアロの女・NO13
(2010.10.13)

ジャンク

要するに正木も例外なく先生に褒められ、目をかけられたのが斉藤静江にした
面白くなかった訳だ。
それにしても斉藤静江は今どんな心境でいるのだろう、
先生を独り占めにする為に生徒を排除し続けたこの狂気じみた
行動に、自分自身は満足しているのだろうか?

しかし、正木は競技の世界はともかく、自分の付き合っていた女にまで事を及んだ事に対しての恨みを抱かずにはおけなかった。
そのつのる思いは、行動となって現れ、
正木はエアロビックスインストラクター競技の女、斉藤静江に復讐の念をつのらしていった。

その為に正木は以前と違う、今のFCの3キロほど離れたライバル店で肩に刺青のあるあの清水香織の
いるFCに入会した。その理由は、
清水香織とは昔あのような形で別れてしまったが、向こうから
正木の前に現れたのは、警官の彼がいるにもかかわらず、何か理由はあるはずだ、
きっと今でも自分の味方なはず、何かあれば味方になってくれると考えた。
正木はこの日、十分なストレッチと筋トレをして、
清水香織のレッスンを受けた。
彼女は以前の明るさを取りもどしていた、もう精神科への通院はしていないらしい。
一応完治の様だが、100%どうだかわからない、何かのきっかけでぶり返す可能性は十分ある!
ただ警官との付き合いで、大麻を遊びで吸っていることは今も時々あるらしいのだ・・

今日も帰り、FCの向かいのコンビニに例の警官のBMWが駐まっていて、清水香織はそれに乗って帰った。

更に正木は昔の自分を取り戻す事も復讐の一つと考え、競技も新たに復活した。
その復活した所は、新設されてまだ2年目で、実績はさほどなく、
サークルに近い感じだった。しかしその分みんな仲も良く、和気あいあいで
楽しく練習に打ち込めた。

その後正木は斉藤静江の復讐に一つの結論に達していた。
それは斉藤静江ののイントラ生命を無くす事だった
正木の今の命はそこまですさんでいたが、結婚まで考えていた女性と破局させられ、あれだけ頑張った競技の世界も
踏みにじった怒りはどうするこもできなかった・・・・

正木はその後周到の計画を練って、
斉藤静江に、自分が本当は悪くて、斉藤静江を尊敬してると嘘のメールを送った。

3日後、
斉藤静江からメールが届いた。
「元気でしたか?私の気持ちわかってもらえて嬉しいわ、今後とも宜しくね」と何もなかった様な返事が返ってきた。
あれだけの事をしておいて大した女だ・・と正木は思った。
その後斉藤静江から食事の約束を受ける。

あの斉藤静江は、何食わぬ顔で正木の前に現れ正木にこう告げた、「私も少しはやりすぎたかもしれないけど
あなたが悪いから仕方ないじゃない、あなたが反省しているのならまた、これからも会ってもいいわ」と言いはなった!

その後正木は3回目の約束の食事の後、その後映画を見て、斉藤静江をホテルに誘いた、

しかし斉藤静江はそこで正木を拒だ、それでも正木は無理矢理ホテルに連れ込こみ、押し倒した、
そしていやがる斉藤静江は抵抗を重ねるが、次第にそれは弱まり、自分から腰を動かしはじめた。
斉藤静江は絶頂を迎えると、正木の背中をキツク抱いたまま、力強くキスをしてきた・・・

正木はここから斉藤静江を自分無しなしではいられない様に取り巻く。!
この正木もまた、一皮向けは獣の様な命を持っていた。
そして24時間斉藤静江を正木が徹底的に管理するのだ。
それには時間と金を費やし甘やかしそれを忍耐強く続ける事だ。
SEXに対する欲求はもちろんの事、更に今まで味わった事の無い快楽を施すことだ。
その後、少しずつ厳しく怒ったりする、但しそれは道理をわきまえてだ、又ここで正木は斉藤静江とのいかなる些細な約束事も絶対に守り続ける事が大事だ。
このどれもがバランスよく一つもかけることなく続けた時、人の心は絶対的な物になると、それは正木が上まで上りつめたホストで培った経験だった。

そして斉藤静江は完全に正木に落ちたようだ。
それは正木との約束事に自分のレッスンが重なっても代行を入れてまでも会うまでになり、SEXの欲求も
以前より激しい、更に正木に自分の弱みや欠点を時折話すまでなった。


正木はここで復讐作戦第二弾に出る!
その作戦とは・・・・

続く・・・

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