|
ジャンク その作戦とは、斉藤静江の有料イベントレッスンが来月におこなわれる。 そのチケットは非会員は3000円するのだが、定員35名で正木が全部に近いチケット数を 買い取る事でわずかな人数の人しかこれなくする。 更に2日後、同じ内容のイベントレッスンを他でやるのだが、斉藤静江と前日温泉に行き 帰り携帯もつながらない所で車の故障を装い動けなくし、イベントを無断欠勤させる。 そのあとそこの大切なFCのミーティングがあるのだが、それにも欠席させる。 それこそ死活問題にになる確率は高いはずだ。 正木は早速温泉の手配を取った、そしてイベントレッスンのチケットも 友達の協力もえて28枚まで買い取ることができた。 これで行けば、イベント参加者7名ほど。ダメージはでかい。 そして正木は見事にそのイベントのレッスンの参加者を7名にすることが出来た。 イベント2回目の前日・・・ 山奥を正木と斉藤静江は車に乗って、温泉に向かっていた。 まさか正木がこないだのイベント参加者をたった7名にした事など気づいてはいないだろう。 すべて予定通りに進んでいた。 部屋につく、 さすが明日はイベントのせいもあるのか、斉藤静江はお酒は飲まない。それに人数が少なかった せいで落ち込んでるようだ。本来チケット完売でこんな事など起きるのは不自然だろう。 じかし現実に起きてしまったのだからショックはあったに違いない。 正木はビールを飲んでいた。 斉藤静江は浴衣に着替えてお風呂と事前に予約したフェイスエステを受けに部屋を出た。 正木はすぐさま斉藤静江の鞄をあさり、スケジュール帳を確認した! すると驚いた! 何とスケジュール帳はほとんど白紙でエアロレッスンの予定など入っていない! 2日前のイベントも何も書いていない。更に、 時間割スケジュールを見たところ、自分との温泉の後、ジムの打ち合わせではなく、約束とだけ書いてるだけだった! えっ!明日は温泉の後イベントレッスンだろう!その後大切なミーティングなはず!何故! 正木の頭の中は真っ白になっていた。 早速正木は、イベントレッスンのおこなわれるFCに電話で確認を取った。 すると驚くことに、イベントレッスンの担当は、斉藤静江ではなく違うイントラになっていた。 このイベントレッスンはスペシャルと言えばイントラを確認しなくてもチケットを購入できた。 正木は頭のいい斉藤静江にまたしても何かのトリックにはめられているのか? 一体これは・・・・ 又斉藤静江のスケジュール帳には競技と書いて二重丸で赤くなってる所が、毎週火曜日16時30分とあるのだ これは一体何なんだ。 斉藤静江は先生を好きなあまり、その競技教室まで潰した張本人になはず、それに 彼女がどこかで競技をはじめたなど聞いていない。 益々謎は深まった。 次の日、正木は車の故障を装う必要がなくなった、実際には斉藤静江のイベントなど無いからだ。 それで本来の時間通りに斉藤静江をイベントがあるかのようにFCまで送る。 そして正木は斉藤静江がFCに入ったのを確認してから、すぐ近くの駐車場に車を駐め て、様子をうかがった。すると5分もしないうちに斉藤静江は出てきた 正木はすかさず後を着けた。 斉藤静江は地下鉄に乗り、4つ目の駅で降りた。 そして改札口を出た右側にあるコンビニの前で誰かを待ってる様だった。 15分後斉藤静江の前に1人の女性が現れた、 そしてその女性をみて正木は目を疑った! 何とその女性は斉藤静江のせいで競技教室を失ったあの先生なのだ! 2人は笑顔で会話しながら、向かいの喫茶店に入った。 正木は今日は次の予定を考えると尾行はここまでが時間の限界だった。 続く・・・・・ |
NO13に戻る
NO15へ
みんなの物語トップへ
ホームページトップへ